2008年9月27日土曜日

アニメの新鮮さ

鉄腕バーディー飽きた。ソウルイーター飽きた。マクロスF飽きた。
(コードギアスだけは飽きが来ない

認めたくはなかった。こうして文字にすると余計に飽きた気がしてしまうからだ。しかし私の場合、おもしろくないと感じているものを無理やり面白いと思おうとしてしまうことがあるので、それは疲れるなと気づいた。

「私の面白いの感じ方」のパターンは3つある、と分析した。1つは最初のほうだけ面白い、2つ目は最後のほうだけ面白い、3つ目はずっとおもしろい。まず一つ目の最初のほうだけ面白い場合ですが、これが一番多いパターンで上記3つのアニメがこれに当てはまる。だいたい5話くらいで飽きる。これは面白いと感じている部分が「新鮮さ」だからだと思う。その新鮮さに慣れてしまうと面白くなくなる。2つ目は最後のほうだけ面白い場合。これは私の場合、最終兵器彼女とドラゴンドライブと宇宙のステルヴィアなどが該当する。ほかにもあった気がするが忘れた。普通のアニメでは最終回には大きい話を持ってくるのでその大きい話にシンプルに感動している場合だ。初めからみていると無理やり最後に大きい話持ってきたなぁと制作に関することを微妙に思い浮かべてしまって内容に集中できなくなる。そして最後に、最初から最後まで面白い場合だが、コードギアスのように先が読めない場合、DVDやyoutubeで一期に見る場合、アクエリオンのように絵的に面白い場合、などがある。

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